vol.064 国籍構成

「国籍構成」

要は留学生がどんな国から来てるか、ってことです。


いろんな国から来てるほうが楽しいなぁ♪


そうですね。
けど今回は国籍構成のデメリットがテーマです。




例えば、
留学して教室の隣の席が日本人だった。

先生の言ってることが聞き取れなかった。
隣の日本人に、

「ねぇねぇ、今なんて言った？」

思わず聞いちゃったりするでしょ。


クラスの7割が韓国人だった。
すると、
「ネェネェ、今ナンテ言ッタスムニダ？」
ってのがあちこちでつぶやかれるわけです。笑

耳について授業に集中できん！




例えば、
あなたの大学の中国の提携大学に留学した。

当然、同じ大学から来てる学生が多々いる。
顔見知りとか友達も多いですからね。
ついつい授業中におしゃべりとか。


クラスの半分以上がタイからの団体留学生だった。
すると、あちこちでタイ語でのおしゃべりとか、
ついには笑い声とかが出てくるわけです。




中国人って日本人に比べて騒音に寛容です。
うるさいのに慣れてる。

なおかつ、留学生をけっこうお客様扱いする。

でなもんで、
授業中のうるさい状態が放置されることも多いんです。




うるさいクラスメートに「うるさい！」って
ビシッと言えれば良いんですけどね。
なかなか言いにくいものがあるでしょ。


ですので、
留学生の国籍が極端に偏っている大学は、
避けたほうが無難です。




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【今週のまとめ】
1) 国籍が偏ると私語などが起こる
2) 国籍に偏りがある大学は要注意
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